※サンプル画像(当日のものではありません)
コロナ禍以降、オンラインでの企業説明会や個別説明会が当たり前となり、オンラインでのコミュ
ニケーションに慣れ、効率性を重視する世代と言われるZ世代の学生たちに対しての新卒採用活
動は、年々著しく変化してきており、自社の魅力を伝えられるプログラムと社員や風土を知っても
らえるコミュニケーションの機会の創出がより重要になってきています。
こうした変化は、都市と地方の就活格差が小さくなり、優秀な人材を広く募集し採用できるチャン
スにつながることから、学生・企業双方にとってのメリットと言えます。その一方で、より密度の濃
いオンラインコミュニケーションの手法や双方間での信頼関係を構築する場づくりに苦心される企
業の採用担当者の方々も多いのではないでしょうか。
2023年2月、下野新聞社様主催による2024年3月卒業予定の学生を対象とした「2024とちぎ就
活フェア オンライン」にてTeam Suiteをご利用いただきました。
栃木県内の金融機関、商社、自治体など計23社と団体が参加し、学生約50名に対しTeam
Suite内で業務の説明や質疑応答を行いました。アバター同士でのコミュニケーションであるた
め、オンラインと比べて臨場感があり、意思疎通が図りやすいため、参加した学生からは、対面と
変わらない感覚で説明を聞くことができた。との声が聞かれました。
下野新聞 SOON掲載記事:https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/706555
昨今ますます人手不足に陥る企業が増加する中、人材確保は最も優先すべき経営課題の一つ
と言えます。Web会議ツールによる対面形式からウェビナー形式まで様々なオンライン企業説明
会が企画・開催される中、メタバースは効果的な採用活動のプラットフォームとして利用が拡大し
ています。
人材確保における重要なポイントとして、「企業と人材のミスマッチを防ぐ」ことが挙げられます。
メタバースはZ世代の若者にとって親和性の高いツールであり、生身の対面ではなくアバターを解
すことで、採用側とコミュニケーションを取りやすいという点から、「聞けなかった・言えなかった」ことに起因するミスマッチを防ぐ効果があります。また、当然のことながら、「説明会に参加したいけ
ど行けない」という移動の障壁を取り除いてくれるので、より気軽に参加することが出来ます。
企業の採用担当者も、Virbela特有の機能である「プライベートボリューム」や「Webボード/プレ
ゼン機能」、拍手などの「エモート機能」などを活用することで、学生・求職者への十分なアプロー
チが可能です。
Virbelaを活用した企業説明会や採用活動が、企業の人事担当者と就活をするみなさんにとって
の強い味方になっています。
株式会社 下野新聞社
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