私事
この度内閣府が推進するデジタル田園都市国家構想の直轄組織である、一般社団法人デジタル田園都市国家構想応援団の理事に就任いたしましたので、ご報告申し上げます。 一般社団法人デジタル田園都市国家構想応援団は「応援団」と名前がついております通り、企業の力で内閣府が推進するデジタル田園都市国家構想を強力にバックアップするために設立された組織です。 理事就任の第一歩として、本団体主催「デジタル田園都市国家構想担当大臣・若宮大臣との夕食会」に先日参加させていただきました。 当日は大臣・理事をはじめとして、政策秘書官との交流もあり、各テーブルで活発な意見交換がされました。
地方から新時代へのアップデートを
大臣との意見交換の中で出た話題の中で、地方には単独での構想実現ソリューションはあるものの、その実際の活用方法や他のソリューションとの効率的な組み合わせを的確にアドバイスできるトータルコーディネーター的存在がこれまで存在していなかったことが話題に上がりました。
それを可能にするプロ人材が、この一般社団法人デジタル田園都市国家構想応援団にはたくさん在籍するのです。
その資源を最大限活用し、デジタル田園都市国家構想を急進的に発展させるべきだ、というお話しが私としては大変印象的でした。
大臣とのお話は15分程度でしたが、これから進みゆく最先端の現場にいるという空気感をひしひしと感じることができた素晴らしい時間となりました。
また、初回参加の私ではありますが、「Virbelaを使用している」、また「GAIA TOWNを利用している」との有難いお声がけもいただき、メタバースがまさに注目の的であるという実感も得ました。
「デジ田」自体はスマートシティー構想からソサエティー5.0まで、大きな幅を持つ構想ではありますが、当社としてはメタバース領域でお役に立てれば、と身が引き締まる1日でした。
秘書官ともお話をさせていただきましたが、地方からの火起こしは、本構想の重要なファクターでもありますので、田園都市の名の通り、当社の本拠地長野県から、日本、そして万博を通じて世界へとつながるメタバース革命を推進して参りたいと思います。
若宮大臣と
コメント